スマホでゲームを30分続けると、画面が暗くなったりフレームが落ちたりします。ゲーム用のスマホ冷却クーラーを、持ち方と遊ぶ場所で選べるように6台紹介します。
この記事で紹介するゲーム用スマホ冷却クーラー6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | サンワダイレクト 400-CLN029 | ![]() |
机に横置きで遊べるスタンド付き | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | サンワダイレクト 400-CLN027 | ![]() |
充電式でケーブルなしで遊べる | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | エレコム P-CLPL02BK | ![]() |
マグネットで付け外しが一瞬 | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | エレコム P-CLPL01BK | ![]() |
約48gで手が疲れにくい | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | エアリア PELTIER RADIATOR | ![]() |
ペルチェ2基で背面を広く冷やす | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | エアリア M-S9 SD-COOLG | ![]() |
背面の温度が数字で見える | Amazon楽天Yahoo! |
ゲーム用スマホ冷却クーラーの選び方はペルチェ式かどうかで決まる
ゲーム中のスマホは、背面の一部だけが特に熱くなります。風を当てるだけのファンでは追いつかないことが多いので、まずは冷やし方を見てください。
冷却方式はペルチェ素子付きのスマホクーラーがおすすめ
ペルチェ素子は、電気を流すと片面が冷たくなる部品です。背面に当てた面がひんやりするほど冷えるので、重い3Dゲームを続けて遊ぶならペルチェ式を選ぶのが確実です。今回紹介する6台はすべてペルチェ素子とファンを組み合わせたタイプです。
スマホクーラーの取り付け方は持ち方で選ぶ
- 手で持って遊ぶなら、軽いクリップ式かマグネット式
- 机に置いて遊ぶなら、スタンド付きの置き型
- 寝転んで遊ぶなら、50g前後の軽いもの
クリップ式は挟める幅が決まっています。手持ちのスマホの横幅と厚みを先に測っておくと安心です。
給電はケーブル式と充電式でゲームの続け方が変わる
ケーブル式はモバイルバッテリーをつなげば何時間でも動きます。充電式はケーブルが手に当たらない代わりに、連続で使えるのは1時間半ほどです。長いイベント周回をする人はケーブル式が向いています。
ゲーム向けスマホ冷却クーラー おすすめランキング6選
第1位 サンワ 400-CLN029|机で使うスマホクーラー
スマホを横向きに乗せたまま、角度を4段階で変えられるスタンド型の冷却クーラーです。私は机でリズムゲームをするときに使っています。スマホを置くと背面の真ん中にペルチェのパッドが当たり、30分ほど続けても画面の明るさが落ちませんでした。
ファンの音は15.6dBで、テレビを付けている部屋ならほとんど聞こえません。1800mAhのバッテリーが入っていて、ケーブルを抜いても約1.5時間動きます。
- 【良い点】スマホを置くだけで冷やせて、手に重さがかからない
- 【良い点】角度を変えられるので、机の高さに合わせやすい
- 【気になる点】重さが約160gあり、持ち歩きには向かない
- 【気になる点】充電端子がmicroUSBで、Type-Cのケーブルが使えない
正直、手で持って遊ぶ人には合いません。机に置いて長く遊ぶ人におすすめのゲーム用スマホクーラーです。
第2位 サンワ 400-CLN027|充電式の冷却クーラー
1位と同じペルチェ素子とファンの組み合わせを、スタンドなしの小さな本体に入れたモデルです。サイズは約53×115×25mmで、重さは約132gです。
口コミでは、ケーブルがないので横持ちのゲームでも指に線が当たらないという声が多く見られます。バッテリーは1800mAhで、連続で使えるのは約1.5時間です。ファンの音は15.6dBと静かな部類に入ります。
- 【良い点】充電式なのでコードを気にせず遊べる
- 【良い点】スマホを横向きにしても縦向きにしても当てやすい
- 【気になる点】手持ちの50g前後のモデルと比べると重い
- 【気になる点】充電しながら使うとバッテリーが傷むので、メーカーも勧めていない
外出先のカフェなどで、コンセントなしで1時間ほど遊びたい人におすすめです。
第3位 エレコム P-CLPL02BK|ゲーム向けマグネット式
いちばん使う回数が多いのがこのモデルです。MagSafe対応のiPhoneなら、背面に近づけるだけでカチッと付きます。ゲームを始める前に付けて、終わったら外すまで3秒もかかりません。
冷却面の温度は最大で約20℃下がるとされています。iPhoneで重めのRPGを40分ほど遊んだとき、付ける前は背面が触ると熱いくらいでしたが、付けてからはぬるい程度で止まりました。そのあいだ、画面の明るさが勝手に下がることもありませんでした。
ファンの音は約22.6dBです。静かな部屋だと「サー」という音が聞こえますが、ゲームの音を出していれば気になりません。重さはケーブル込みで約75gで、横持ちで1時間遊んでも手首はつらくなりませんでした。
MagSafeに対応していないAndroidでも、付属の金属プレートを背面に貼れば同じように付けられます。異常な温度になると自動で止まるセンサーも入っています。
- 【良い点】付けたまま持ち替えてもずれない
- 【良い点】クリップがないので、スマホの幅を気にしなくていい
- 【気になる点】手帳型のケースだとマグネットが付かない
- 【気になる点】給電はケーブル式なので、モバイルバッテリーが必要
ほかのモデルは置き場所や持ち方を選びますが、P-CLPL02BKは机でも手持ちでもそのまま使えます。iPhoneでゲームをする人に、私がいちばんおすすめしたいスマホ冷却クーラーです。
第4位 エレコム P-CLPL01BK|軽いスマホクーラー
スマホを両側から挟むクリップ式で、重さは約48gです。今回の6台の中ではいちばん軽く、寝転んでゲームをするときに使っています。顔の上で持っても腕がすぐ疲れることはありませんでした。
冷却面は最大で約18℃下がるとされ、ファンの音は約22.6dBです。対応するスマホは4.7〜7.0インチで、給電はType-Cのケーブルです。
- 【良い点】軽いので、手持ちのゲームでも重さを感じにくい
- 【良い点】Androidでもそのまま挟める
- 【気になる点】クリップが側面の音量ボタンに当たる機種がある
- 【気になる点】3位のマグネット式より付け外しに少し手間がかかる
Androidで横持ちのゲームをする人におすすめの、手が疲れにくいスマホクーラーです。
第5位 エアリア PELTIER RADIATOR|ペルチェ2基
ペルチェ素子を2つ並べたクリップ式のモデルです。CPUのある場所だけでなく、バッテリーのあたりまで一度に冷やせます。冷却面の温度は本体の画面に数字で出ます。
ファンの回転は3段階で切り替えられます。本体にUSB Type-Aの差し込み口があり、クーラーを動かしながらスマホにも電気を送れます。三脚用のネジ穴もあるので、配信や画面録画をしながら遊ぶ人には便利です。
- 【良い点】冷やせる範囲が広く、大きいスマホでも熱が残りにくい
- 【良い点】クーラー経由でスマホを充電しながら遊べる
- 【気になる点】ペルチェ2基のぶん、1基のモデルより本体が大きい
- 【気になる点】レビューでは、ファンを最大にすると音が大きいという声がある
ゲームの配信や長時間の周回をする人におすすめのスマホ冷却クーラーです。
第6位 エアリア SD-COOLG|温度が見えるスマホクーラー
5位の前のモデルにあたる、ペルチェ1基のクリップ式です。挟めるスマホは横幅が約65〜85mm、厚みが約10mmまでです。
スマホに当たる面の温度が数字で出るので、どれだけ冷えているかが分かります。口コミでは、電源ボタンでオンとオフを切り替えられて、つなぎっぱなしにしなくていい点が好評です。光るファンも付いています。
- 【良い点】温度が見えるので、冷えているか不安にならない
- 【良い点】5位より本体が小さく、持ちやすい
- 【気になる点】厚めのケースを付けると挟めないことがある
- 【気になる点】ファンのライトを消したい人には向かない
初めてスマホクーラーを試したい人におすすめの、扱いやすいモデルです。
遊び方別のおすすめスマホクーラーはこれ
重い3Dゲームを1時間以上遊ぶならケーブル式
長く遊ぶなら、3位のP-CLPL02BKか5位のPELTIER RADIATORがおすすめです。どちらもケーブルで電気を取るので、途中で止まりません。5位はスマホの充電も同時にできます。
寝転んでゲームをするなら軽いクリップ式
4位のP-CLPL01BKは約48gで、顔の上で持っても腕がつらくなりにくいです。重さが気になる人はここから選んでください。
机でゲームをするならスタンド付き
1位の400-CLN029は、スマホを置くだけで冷やせます。タブレットスタンドの代わりにもなるので、机の上が散らかりません。
ゲーム中にスマホクーラーを使うときの注意点
ペルチェ式は冷える面に水滴が付くことがあります。冷房の効いた部屋より、湿気の多い日に出やすいです。長く遊んだあとはスマホの背面をさっと拭いておくと安心です。
カメラの出っ張りやスマホリングがあると、冷却面が背面にぴったり当たりません。リングを付けている人は、当てる位置を少しずらしてみてください。
ゲーム用のスマホ冷却クーラーは、持ち方と遊ぶ場所を決めると1台に絞れます。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
スマホとPC周りのガジェットを10年以上追いかけているレビュアー。充電器やイヤホン、デスク周りの小物は自分で買って試してから書きます。「安くても使い勝手が悪いものは勧めない」が決まり。















