通話 マイク付き ワイヤレスイヤホン おすすめ4選!|声がはっきり届くのはどのタイプか比べました

Shokz OpenMove オーディオ機器
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Web会議で「声が遠い」と言われたら、イヤホンのマイクを疑ってみてください。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

この記事で紹介する通話向けワイヤレスイヤホン4選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Apple AirPods Pro 3 Apple AirPods Pro 3 iPhoneとの通話がいちばん楽 Amazon楽天Yahoo!
2位 Shokz OpenMove Shokz OpenMove 耳をふさがない骨伝導 Amazon楽天Yahoo!
3位 オーディオテクニカ ATH-TWX9 オーディオテクニカ ATH-TWX9 駅や街中の通話に強い Amazon楽天Yahoo!
4位 オーディオテクニカ ATH-CKS30TW オーディオテクニカ ATH-CKS30TW 1万円前後で2台つなげる Amazon楽天Yahoo!

通話用ワイヤレスイヤホンはマイクの位置で選ぶのがおすすめ

音楽を聴くだけなら音質で選べば十分ですが、通話に使うなら見る場所が変わります。大事なのは、マイクが口からどれくらい離れているかと、周りの音をどれだけ消してくれるかの2つです。

左右が分かれたワイヤレスイヤホンは耳の中に全部が入るので、マイクと口の距離がどうしても遠くなります。そのため、メーカーは複数のマイクで声の方向を絞ったり、周りの音を消す処理を入れたりして差を埋めています。この処理の出来が、相手に聞こえる声のはっきりさを左右します。

マイク付きイヤホンの形は会議が多いならカナル型で長電話なら骨伝導

耳の穴に入れるカナル型は、周りの音が入りにくく、相手の声を小さめの音量でも聞き取れます。1日に何本もWeb会議がある人は、まずカナル型から選ぶと困りません。

一方で、1時間を超える通話が続くと耳の中が蒸れたり、圧迫感でつらくなったりします。耳をふさがない骨伝導タイプなら、長い通話でも耳の穴が痛くなりません。家族に呼ばれたときにすぐ気づけるので、在宅ワークの通話用イヤホンとしても人気です。

騒がしい場所で通話するならノイズを抑えるマイクを選ぶ

駅のホームやカフェで電話に出ることが多い人は、マイク側で周りの音を抑える仕組みがあるかを見てください。イヤホン側のノイズキャンセリングは「自分が聞く音」を静かにする機能で、「相手に届く音」をきれいにする機能とは別です。

商品ページに「通話用ノイズリダクション」「ビームフォーミングマイク」といった書き方があれば、マイクで声だけを拾う工夫が入っています。外で通話するなら、この表記があるワイヤレスイヤホンを選ぶと相手に聞き返されにくくなります。

パソコンとスマホで通話するならマルチポイント対応が便利

マルチポイントは、2台の機器に同時につないでおける機能です。パソコンでWeb会議をしている途中にスマホへ電話がかかってきても、つなぎ直さずにそのまま出られます。

仕事でパソコンとスマホの両方を使う人は、マルチポイント対応のマイク付きイヤホンを選んでおくと、毎回Bluetoothの設定画面を開く手間がなくなります。

通話とマイクの性能で選んだワイヤレスイヤホン おすすめ4選

第1位 AirPods Pro 3 iPhoneの通話はこれ

Apple AirPods Pro 3

iPhoneで電話もLINE通話もする人に、いちばんおすすめのワイヤレスイヤホンです。

わたしはiPhoneとMacの両方で使っていて、通話中に相手から「声が遠い」と言われたことはまだありません。iPhoneの設定で「声を分離」を選ぶと、後ろでテレビがついていても自分の声だけが届くようになります。キッチンで換気扇を回したまま電話に出たときも、相手には換気扇の音がほとんど聞こえていなかったそうです。

iPhoneとMacの間で自動的に切り替わるので、Macで会議をしてからiPhoneの電話に出るまで、イヤホン側で何も操作しなくて済みます。ノイズキャンセリングをオンにしても最大8時間使えるので、朝から夕方まで会議が続く日でも途中で充電しないで済みました。

イヤーチップはXXSから選べるので、耳の穴が小さくて今までのAirPods Proが落ちやすかった人も試しやすくなっています。心拍センサーやライブ翻訳もついていて、IP57の防塵と耐水にも対応しています。

正直、気になるのは値段です。4万円近い価格は、通話用と割り切るには高いと思います。Androidスマホでも音は出ますが、自動の切り替えや細かい設定はiPhoneほど使えません。iPhoneを使っていて、音楽も通話も1台で済ませたい人に向いている通話向けイヤホンです。

第2位 OpenMove 長電話でも耳が痛くない骨伝導イヤホン

Shokz OpenMove

耳の穴に何も入れたくない人におすすめの、骨伝導タイプのワイヤレスイヤホンです。

こめかみの前に当てて振動で音を伝えるので、耳の穴はあいたままです。口コミでは「2時間の会議でも耳が痛くならない」「子どもの声に気づける」という声が多く、在宅で長く通話する人からの評価が高いです。

重さは約29gで、首の後ろにバンドが回る形です。ノイズを抑えるマイクを2つ使っていて、静かな部屋なら相手にも声がはっきり届きます。IP55の防水防塵に対応しているので、汗をかく散歩中の通話にも使えます。

気をつけたいのは、電車の中や大通り沿いでは相手の声が聞こえにくくなることです。耳をふさがない分、周りの音がそのまま入ってきます。音量を上げると音もれも増えるので、外での通話が多い人には向きません。再生時間は最大6時間と短めなので、充電は毎日するつもりでいてください。

第3位 ATH-TWX9 騒がしい場所の通話に強いイヤホン

オーディオテクニカ ATH-TWX9

外で電話に出ることが多い人におすすめの、ノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンです。

レビューでは「駅のホームで話しても聞き返されなかった」という声が目立ちます。通話のときに周りの音を抑えて声を拾う仕組みが入っていて、騒がしい場所での声の届き方は今回の4台の中でもAirPods Pro 3と並んで上位です。

マルチポイントに対応しているので、パソコンとスマホに同時につないでおけます。Androidでも機能を制限なく使えるので、AndroidスマホとWindowsのパソコンで仕事をしている人には、AirPods Pro 3よりこちらのほうが使いやすいと思います。

充電ケースに除菌用のライトがついているのも、ほかの3台にない点です。耳に入れるものなので、毎日の通話で使う人には安心できる機能です。

気になるのは、ケースが少し大きめでズボンのポケットだと出っ張ることです。アプリの設定項目も多く、初めは何をどう変えればいいか迷うと思います。

第4位 ATH-CKS30TW 安く2台につなげる通話イヤホン

オーディオテクニカ ATH-CKS30TW

予算を1万円前後に抑えたい人におすすめの、マイク付きワイヤレスイヤホンです。

わたしはサブのイヤホンとして使っていて、パソコンとスマホに同時につないだまま仕事をしています。会議の途中に電話がかかってきても、スマホをタップするだけでイヤホンで出られました。この価格でマルチポイントに対応しているのは、通話用として選ぶ理由になります。

再生時間は最大約20時間と長く、IP55の防水防塵にも対応しています。ヒアスルーをオンにすると周りの音も聞こえるので、宅配便のチャイムに気づけます。

ただ、ノイズキャンセリングはついていません。家の中の通話なら困りませんが、カフェで使ったときは相手から「ちょっと周りがうるさいね」と言われました。重低音寄りの音なので、音楽はベースの強い曲が好きな人のほうが満足しやすいと思います。家の中で通話することが多く、安くマルチポイントを使いたい人向けの通話イヤホンです。

通話の声はAirPods Pro 3とATH-TWX9が上

4台を通話の場面ごとに5段階で比べました。外でも家でも声をはっきり届けたいならAirPods Pro 3かATH-TWX9、長い会議で耳を休めたいならOpenMoveがおすすめです。

商品名 静かな部屋での通話 駅や街中での通話 2時間会議の耳の疲れにくさ 向いている通話の場所
AirPods Pro 3 5 5 3 自宅とオフィスと外出先
OpenMove 4 2 5 自宅の書斎
ATH-TWX9 5 4 3 通勤中とカフェ
ATH-CKS30TW 4 2 3 自宅のリビング

iPhoneを使っているならAirPods Pro 3、Androidやパソコンとの組み合わせが多いならATH-TWX9を選ぶと、マイク付きワイヤレスイヤホン選びで迷いにくくなります。

マイク付きワイヤレスイヤホンは通話前にマイク設定を確かめる

パソコンの会議アプリではマイクの入力先をイヤホンに切り替える

ZoomやTeamsは、イヤホンをつないでもマイクだけパソコン本体のままになっていることがあります。相手から「声が遠い」と言われたら、会議アプリの設定でマイクの入力先がワイヤレスイヤホンになっているかを見てください。

会議に入る前に、アプリのテスト通話で自分の声を一度聞いておくと安心です。

通話中に音が悪くなるのはBluetoothの仕組みで故障ではない

Bluetoothのワイヤレスイヤホンは、マイクを使い始めると音を送る方式が切り替わり、聞こえる音が少しこもります。会議中に流した動画の音が悪くなっても、イヤホンの故障ではありません。

通話が終われば元の音に戻ります。気になる人は、会議中だけパソコンのスピーカーで動画の音を流し、通話はイヤホンで続けるとすっきり聞こえます。

この記事のアドバイザー
あすみ
スマホとPC周りのガジェットを10年以上追いかけているレビュアー。充電器やイヤホン、デスク周りの小物は自分で買って試してから書きます。「安くても使い勝手が悪いものは勧めない」が決まり。
あすみ君 (@rodeluapp) on X
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